今年も外秩父七峰縦走ハイキング大会(30回)に参加しました。


秩父七峰縦走ハイキング大会は、25回大会から参加しており、28回大会は他のイベントに参加したんので5回目になります。
最寄ではなく少し歩いて八高線の始発に乗っても、小川町到着は6時少し前です。
その時間でも駅を降りるとスタートを待つ列は、300m位になっています。
近年受付が概ね6時頃からですが、受付が出来るのが6時15分頃となります。
このイベントには、小川町からスタートするAコース42㎞と小川町から一駅目の竹沢という駅からスタートするBコース40mがあります。どちらも完歩の扱いは一緒です。(スタート直後の渋滞回避が目的)
その為、渋滞回避のためこれまでBコースでした。6時11分と6時32分があり、となり駅竹沢へ向かいます。
1回だけ、6時11分に乗れたことがありますが、それ以外は32分で竹沢駅スタートが40分です。私場合、概ね1CPまでが30分位なのですが、11分組にCP直前で追いついてしまうことがあり、渋滞と言うことはありませんが、自分のペースでは歩けなくなります。
ただ、今年はどうしてもAコースでと思っていたので幾つかのアプローチの中からバイクで小川町に行くことにしました。3時起床、3時20分出発、小川町へは、4時50分到着。
5時頃に列に並ぶことが出来ました。自分より前は50人程度…好位置です。
6時にスタート、1CPまでは初めてなので誰かに着いて行こうかと思いましたが、結局誰もいない状態で不安がありました。無事1CPに到着し、その後はコースはばっちりなので不安なく歩けました。
今回、平地では歩いていましたが、山登りはまったく行わず本番を迎えたので、最初の山でハーハー言っていました。その後も急登では、足が動かずまったくダメでした。後半などは、親子の後ろで普通なら遅いので抜きたくなるはずなのですが、そのペースで歩くことにホッとする自分がいました。太ももやふくらはぎへの影響もかなりあり、山は恐るべしと再確認しました。ただ、今年も舗装路などでは、かなり力強く歩けました。
山でのスピードアップには、減量が欠かせないと思いますのでなかなか厳しいですが、減量にチャレンジして見たいと本日(だけ?)思いました。