4年ぶりにしおや湧水の里ウォークに参加してきました

初回からすべて参加していましたが、昨年はコロナの関係で参加できず皆勤賞が途絶えてしまいました。

コロナ禍でイベントが中止の期間を含めると4年ぶりの参加でした。

しばらくぶりの参加だったのですが、GPSで計測する部門などが創設されていました。

私は、以前と同じ部門で参加することとしましたが、2分ごとのウエーブスタートとなっていました。

このイベントは、これまでも基本それなりに全力でチャレンジしてきており、今回もタイムを意識して歩きました。

歩き始めてすぐに感じたことは、しばらくイベントに参加しておらず競って歩くことをしてこなかったので、まったく速く歩けませんでした。

速く歩けないこととだいぶ短いですが、近場の林道を登る練習をしていたので以前より登り区間疲労は少なかったように感じました。

ただ、勾配の急な下りは、速く降りることができず、せっかく登りで差をつけても下りであっという間に追いつかれてしまいました。

町に降りてきて勾配がゆるやかになったところからゴールまでは、まさに地獄のしおやでした。

タイム的には、目標としていたものには遠くおよびませんでしたが、エイドや運営の方の手助けがあり無事今回も完歩できました。

いつも思うのですが、実現しない尚仁沢の渓流をゆっくり散策してみたいと実感しました。

来年は、GPS部門で出てみようかな。