第31回外秩父七峰縦走ハイキング大会に参加しました。

今年も外秩父七峰縦走ハイキング大会に参加して来ました。
今年は、電車で行くことにしました。


ただ、八高線の始発には、最寄駅からだと乗れないので家から一番近い八高線の駅まで歩きました。
家を出ると雨…更に少し寝坊で途中のコンビニに寄ろうと思っていましたが、断念となりました。
どうにか電車に間に合いました。
駅には、七峰に参加する人が10名程度おり、始発に乗ってみると1車両に10名程度の人が乗っていました。これまでより多く感じました。
小川町駅着いて見ると東武線の客はおらず駅は空き空き…改札口を出てもスタート地点が変わったためかガラガラでした。
ただ、Bコースからと思われる参加者が駅に多数向かっています。
今年からのスタート地点である小川町役場に到着して見るとスタート開始しているもののかなりの列が出来ていました。

今年で6回目の参加となります。
これまでAコース1回、Bコース4回でした。
昨年までは、Aコースでは良い位置でのスタート、Bコースでは電車到着毎のスタートとなり、これまでは第一チェックポイント前の急登による渋滞ポイントでは、どうにか巻き込まれることがありませんでした。
ところが今回は、八高線の始発で現地到着してみると既にスタートしている模様。
そのため、急登までにある程度の人を抜くことが出来ず、はじめて渋滞にはまりました。
Bコースとの合流ポイントで更に人が多くなりました。恐らく6時9分小川町発の電車に乗った方が多かったのではと思いました。
その先の下りでは滑りやすいポイントなど止まってしまうほどのスピードに…
その後、舗装路へ出て萩平T字路までの間に相当の人を抜きましたが、抜いても抜いてもその前にの状況でした。
笠山から先の縦走区間などもこれまで経験したことがないほど人がいて、途中の急坂では長い列が出来る所が多くありました。
結果的には、昨年より1時間も遅い8時間18分でした。
遅くなった要因は、渋滞によるものもありますがやはり日頃の怠けで、縦走区間では列になってゆっくりしか歩けない状況にホッとする自分がいました。
今回は、疲労後のアップダウンを踏破する能力のなさに改めて気付かされました。
来年こそは、もう少しスピードが落ちずにあるける体力を身に着けたいものです。
ただ、最終チェックポイントからゴールまでは小走りの人を含め抜くことが出来る体力が復活していました。
来年は、一年完歩のみになり、完歩帽子もなくなるとの事で雰囲気も大分変化するのでしょうね。
何はともあれ久しぶりに疲れるまで歩けたことに感謝です。
何か詰まっていた汗を吐き出した感じです。
スタート 6:08
官ノ倉山 7:08
笠  山 9:11
堂 平山 9:43
剣 ヶ 峰 9:52
大 霧 山11:43
皇 鈴 山12:58
登 谷 山13:19
ゴ ー ル14:26