歩く能力の不思議

平成22年12月にメタボ検診の動機付け指導を受診したのが沢山歩くきっかけとなりました。
特に調子に乗り次の平成23年や24年は、歩くのが楽しく平均で18,000歩/日歩いており、今の平均の倍近い歩数です。
ただ、その後は平成25年、特に平成26年からは歩数は激減しています。
それまでは、帰宅後にも5キロ位歩いていましたが、最近は基本通勤の片道2.2キロだけとなりました。
その様な状況ではありますが、不思議なことに歩く能力は、マラソンとかと違い平地を歩くのであればそれなりのスピードを維持できます。
特に歩いていた平成23年や24年と比べても歩く速度は、それほど変わっていません。
歩く能力は、ある程度のところまでいった後は、練習をしたから結果としてすぐに結果が出るものでなく、逆にしなくてもすぐに結果が残せないものではないのではと最近感じています。
総合的に言うとやはり継続することによる積み重ねが大事なのではとつくづく感じます。
ただ、勾配のあるコースなども含め練習をした方が能力アップするのも事実なので、言い訳ばかり言わず少しでもレベルアップ策を模索していきたい。