立川シティハーフマラソンに参加しました。


高校3年生のマラソン大会以来30年以上ぶりにマラソン大会に参加してきました。
いつも歩いているとはいえ走ると歩くとでは違うので事前に練習をして挑戦しようと思っていたのですが、なかなか気分がのらず更に大会まで1か月を切ったあたりで股関節を故障するといった状況や花粉症などでほとんど練習できず当日になってしまいました。
会場である国営昭和記念公園についてみるとすでにたくさんの参加者が集まっていました。
職場のメンバーも10数人参加しており、集合場所で合流しました。
足の調子が悪くなければ、歩いても制限時間ギリギリに着けると思っていましたが、その心の余裕もなくなり不安の中のスタートです。
何かとスタートまでのルールが解らなかったのですが、問題なくスタート地点へ。
それにしてもウォーキングイベントと参加者の年齢層が違いますね〜。
皆さん速そうに見えます。
スタート順は、日本学生ハーフマラソン選手権大会出場選手、事前申告のタイムによりAからDブロックの順となっていました。
ほぼ、最後尾からスタートしました。
陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路がスタート地点で滑走路内を2周し5キロを超えた位で駐屯地の外に出るのですが、この時点で残り5分で駐屯地のゲートは閉まりますとのアナウンスがあり焦りました。
その後も周りの方のペースに合わせ進んで行きました。11キロ手前の第二関門でも閉鎖のロープの準備をしておりひやひやしました。
スタート前のストレッチの際にも右足は痛みがありできない状況でしたので特にあまり前半は無理をせず歩幅を短くし進みました。
事前には3キロ位走ったのが最長距離でしたので、良くわからず周りの人についていきました。
13キロ位で再び公園内に入りました。公園内は、思ったより結構アップダウンがあり足が重くとても長く感じました。
最後は、歩くスピードと大して変わらない状況になりましたが、給水ポイント以外は歩かず2時間7分でゴールすることができました。
職場の速い人は、今日は調子が悪く1時間10分台との事…倍のスピード。
ランの世界もすごいですね、勉強になりました。