第26回東京春一番・多摩川十里ウォーキングに参加

このイベントは、歩きにのめり込んでいくきっかけとなったイベントです。
初参加は、第19回だったので7年前になります。
このイベントは、ゴールは多摩センター駅近くの公園で、スタート地点は十里(40キロ)は、恵比寿駅、八里(32キロ)は二子多摩川駅近くの多摩川の兵庫島、五里(20キロ)は調布駅の3コースあります。
十里は、第19回と21回でその後は、八里となり近年は五里となる体たらくでした。
十里だけは、事前申し込みがありこれまでは、行けるかどうか解らないのでなどと理由をつけてなかなか参加できませんでしたが、今回は思い切って事前申し込みしました。
十里は、恵比寿駅近くの公園を出て、駒沢通りを進み、その後は二子多摩川駅近くから多摩川の左岸堤防上を上流に向かい、関戸橋を渡りしばらく鎌倉街道を進んだ後、起伏のある多摩ニュータウンに入りゴールは、多摩センター駅近くの中央公園となっています。
先週久しぶりに真剣に歩きましたが、暑くなるとの予報が出ている中、果たしてしっかりと歩けるのか心配でした。
案の定、人と競り合うと一人で歩くよりかなりスピードが上がります。
多摩川までの駒沢通りは、信号も多く結果は結構引っ掛かりましたが、引っ掛からないようにスピードを上げるといった繰り返しで、かなりの体力消耗がありました。
多摩川に出てからは、日差しと風、…そして失速しました。
多摩川区間が終わり橋へ上がろうとスロープを登り切った瞬間に両足ふくらはぎが攣り、3分くらい全く歩けませんでした。
長く歩いていますが、両足が攣って歩けなくなったのは初めてでした。
3分くらい伸ばしたりしているととりあえず歩けるようになりホッとしました。
その後は、多摩ニュータウンのアップダウンで何度か攣りそうになりましたが、どうにかもちヘロヘロでしたがゴールできました。
かなりヘロヘロでしたが、今シーズのスタートがきれました。
3月はいろいろとウォーキングイベントがあるので参加していこうと思っています。

久しぶりの真剣ウォーク

昨年の日本スリーデーマーチ(1日のみ参加)以来、気が付いてみると3か月以上真剣に歩けていません。
12月に市内を一周しましたが、1回目は道を探したり写真を撮ったりと2回目は途中でゲームをするなど真剣なものではありませんでした。
そこで今回は3回目となる市内一周を真剣に歩いてきました。
子供の受験等などであまり歩けず正月などもあり体重が90キロ越えとなってしまい、30キロ弱の市内一周ウォーク出来るか心配でした。
今回も寒さや眠さもありスタートは7時過ぎになりました。
いつものコンビニからスタートしましたが、久しぶりなので足の動きがぎこちなく感じました。
丘陵地の登りなどは心肺機能が衰えているのか異常にきつくブランクを感じることに…
ただ、丘陵地をクリアーすると後はほぼ川沿いなど平坦なコースなのでどうにか持ちました。
ここ近年になく今後の予定が確定しているものがありませんが、本格的なウォーキングシーズンになってくるので減量しながら?計画を立てたいとおもいます。

今年もあと僅かになりました。

今年もあと僅かになり、例年であれば29日は山手線を一周するウォーキングイベントに参加していましたが、今年は地元を一周することにしました。
私が住んでいる日野市は、形が犬の横顔なのですがあくまで行政境であって境が道路とは限りません。
そのため、歩いた軌跡が犬の形になるのか不安がありましたが、先日歩いてみたらそれなりに犬の横顔になっていました。

前回は、写真を撮ったり(今回掲載の写真は前回の物)、道を確認しながらだったりまた、何キロあるのか解らなかったのでゆっくりでしたが、本日はルートが確認できたので前回と反対周り(時計回り)でほぼノーストップで歩いて見ました。
時計回りだと前半に台地から多摩川に下り、多摩川左岸を下流に向かった後、中盤〜後半にかけて多摩丘陵のアップダウンとなります。
前回は、4時間半位かかったので本日は、4時間切りを目標に歩くことにしました。
今回も寒くてなかなか布団から出られずスタートは8時過ぎになりました。

家から最寄りの市境まで行きスタートしました。
台地上を歩き上りの中央自動車道石川パーキングの下を抜け、多摩川の多摩大橋を渡り多摩川左岸へ進みます。

その後は、多摩川左岸の堤防上通路を下流に向かって歩きます。
中央線の鉄橋、日野橋、石田大橋、中央道の橋を見て府中四谷橋を渡りました。
府中四谷橋は、浅川と多摩川の合流地点が見えるのですが少ない少ないと言われている浅川の水量と多摩川の水量は同じくらいに見えました。(左が浅川、右が多摩川

その後、しばらく進むと多摩丘陵に入ります。
急登はありませんが、アップダウンがあり結構きつく感じました。
帝京大学明星大学多摩動物公園の近くを通り、多摩丘陵を西に進みます。

八王子市との境付近まで進み多摩丘陵を浅川まで降り、長沼橋を渡り浅川左岸へ…
その後は、上流に向かい中央線の鉄橋そして国道16号バイパスの手前まで進み再び台地に登りました。

その後は平たんな道となりスタート地点であるゴールへ。
どうにか目標としていた4時間切りが出来ました。

今回で2回目ですが、距離も適度にありアップダウンもあり、お金も掛からずトレーニングになるのでこれからも時々チャレンジしてみようと思います。
今年もあと僅かになりました。
今年一年は、歩きに関して言えばまたまた中だるみから抜け出せませんでしたが、それなりにデータを見てみると昨年よりは歩けていました。
歩けることに感謝し、来年もぼちぼち歩ければと思っています。

久しぶりの完歩

前回記事である山の日イベントであるしおや湧水の里ウォークから約3か月が経ちましたが、行橋別府、多摩川ウォークと完歩できずその中でスリーデーマーチ(1日のみ)に参加しました。
当初は、11月3日の初日に参加を予定しておりましたが、大学の学園祭を見に行くことになり11月4日の二日目にすることにしました。
最寄りの駅の二番電車に乗り東松山の駅には、6時15分位に到着。
6時30分にスタートしました。
50キロは、6時スタートなのでスタート地点は、閑散としていました。
出来れば6時にスタートしたいのですが、少しズレたスタートは先行者がたくさんいるので道を間違えないので気分的に楽なことと先行する参加者が目標となるのでとても歩きやすいです。
森林公園付近の紅葉もきれいでした。

中間ポイントまでは先行者がいたのとまだ気温が低かったので順調に先に進めましたが、その後は気温が上がりヘロヘロ状況になりました。
途中で通過するこの里山の風景をいつも楽しみにしています。

残り10キロがとても長く感じました。
いつもの事ですが、最後の数キロは渋滞となるので歩くスピードが落ちますが、歩きを共有できるのであまり苦になりません。
子供たちに迎えられどうにかゴール。
久しぶりの完歩にホットしました。
ゴール地点の会場は、多くの人でにぎわっていました。
仲間は、ほとんど3日間参加。
来年こそは…と思っています。

今年もしおや湧水の里ウォーキングに参加してきました。

今年で3回目になるしおや湧水の里ウォークに参加してきました。
当日に塩谷入りだとかなり早く出なくてはならないので前日入りも考えていましたが、早々と前日の変な時間に会議を入れられてしまい、当日の出発となりました。
家を午前3時30分に出発し、圏央道そして東北道と進む予定でしたが、宇都宮から先はお盆の帰省渋滞が既に始まっており、東北道に入って直ぐに下道に進みました。まだ、塩谷までは100キロ以上ありこれで間に合うのかと思いましたが、国道4号バイパスは、高速道路のような道でスイスイ走ることができ、会場近くの駐車場に遅刻することなく無事到着することが出来ました。
このイベントでは、山を下りてからの灼熱の舗装路に毎年やられているため、事前にいろいろと暑さ対策を考えていましたが、どうやら今日は大丈夫そうです。
車で着替えスタート30分くらい前にスタート地点に到着。
既にいつものメンバーの皆さんは、到着していました。
準備体操などをしたあと8時少し前にスタートしました。
昨年は、8キロ位の所にある東古屋湖から腹痛が出始めトイレに行くまでの10キロの登りは、登りの汗と腹痛による冷や汗でとてもきつかったので今年はどうか心配でした。
そのルートを歩くと昨年の状況がフィードバックしてきました。
ちょっと怪しい状況もありましたが、今年は腹痛にならずに先に進むことが出来ました。
中盤までは、歩き仲間3人で進んでいて前も後ろも人の気配はありませんでした。
しかし、27㎞地点にある唯一エイドの後にコースが交差するところがあるのですが、後続が思っていたよりすぐ後ろにいることが分かりました。
昨年その後にかわされた女性も昨年とほぼ同じ間隔で後続に…
この後は、このコースの山場である尚仁沢湧水群の遊歩道に入りました。
かなり足に疲れがあり仮設の橋を渡り林道へ出たところあたりで足がつり、しばらく、まともに歩けなくなりました。
ただ、200m位進むとつりがどうにか治りましたが、後続の影が…
これから先は、基本下りでそれなりのスピードで歩いているつもりでいましたが、その後のエイドに寄った後に後続を見てみると50mも離れていない状況でした。それも後方に見えたのは昨年かわされた女性でした。
今年は、抜かれないぞ〜と思いながら先に進みました。
いつも苦しむ後半の平坦地は、昨年までの灼熱の状況とは違い力強く歩くことが出来ました。
気温のおかげでその状態を保ちゴールすることが出来ました。
ゴール後のダメージも少なく感じました。
今年で3回目の参加。
今回も前々からの準備や当日の運営のおかげで山の日を楽しむことができました。
運営スタッフの皆さま本当にお世話になり、ありがとうございました。


東葛ウォーキング協会のイベントに参加してきました。


8月11日山の日イベントである「しおや湧水の里ウォーク」が迫るなかしばらくスピードウォークをしていなかったので何か良いイベントがないか探していました。
この時期暑いのであまりロングウォーキングイベントがないのですが、探していると東葛ウォーキング協会が主催する24キロのイベントがあり参加することにしました。
スタートゴールは、初めて訪れる千葉県の天王台駅の近くにある公園でした。
近くの公園には、受付1時間以上までに着きましたが、すでに本日の目的の一つであるスピードウォーカーたちが沢山集まっていました。
8時頃スタートしました。しばらくは、ウォーミングアップなのか皆さんゆっくりでした。
今回のコースは初めてで土地勘もないので今日は後ろに着いていくことに決めていました。
しばらくすると直射日光はそれほどでもありませんが、風がなく湿度も高いため汗だくに…
その後高速団体歩行となりましたが、この時期熱中症も心配とのことで10キロほどにあったセブンイレブンで各々小休止しました。
その後は、手賀川、手賀沼沿いを進みましたが、この区間は、信号もなくスピードアップ、前の方に付いていくだけでいっぱいいっぱいでした。やはり、団体歩行で速い人に着いていくのはきついですが一人だとダラダラ歩きになってしまうのでこのようなイベントは大切だなと思いました。
途中、遮熱性の舗装の区間が10m程あったのですが、その上を歩くとかなり涼しく感じました。
今後東京オリンピックなどにも採用されそうです。
その後もコンビニに寄ったりしながらも無事ゴールできました。
本日暑さの中歩いて見てこの時期は、熱中症対策をしっかりしないと大変なことになると実感しました。

温泉までウォーク

今日は、昼まで時間があったので歩いてきました。
どこに行こうかと思いましたが、ゴール後は何度か行っている相模原市の藤野にある東尾垂の湯に行くことにしました。

ゴールを送迎バスがでる藤野駅にすることとしてどのルートで行こうか考えましたが、高尾駅を出発し、ダートである小下沢の林道を進み景信山から陣馬山へ向かう尾根道まで登り、しばらく陣馬山方面にその尾根道を進み、その後明王峠から藤野方面に降りることにしました。

気温はそれ程ではありませんでしたが、湿気がかなりあり着ているものがビッショリとなりました。
最近、山などを登ったりしていましたが、しばらく早く歩くことをしていなかったので今日は、スピードを意識ましたが湿気のせいか?いまいちスピードに乗れません。
最近の自分の緩いペースが身についてしまったようです。
明王峠からの下り以降は、初めてのコースでしたが人があまりにいなく寂しいですが、とても良いコースでした。

また、同じルートを歩いて本日のタイムと比較してみたいと思います。
やはりこの季節ゴール後の温泉は最高です。